断崖の如き峻烈なる美。北海道銘石「千軒石」特選コレクション
北海道の厳しい寒暖と風雪が創り上げた、庭石の最高峰の一つ「千軒石(せんげんいし)」。
深く渋みのある色調に、鋭く刻まれた「ジャカ」と呼ばれる皺(しわ)模様。その姿は、北の大地の荒々しい断崖絶壁をそのまま切り取って据えたかのような、圧倒的な重厚感と躍動感を庭園にもたらします。
■ 展示場で「本物の重厚感」をご体感ください
写真ではお伝えしきれない圧倒的なオーラと、石肌の質感をぜひ群馬県前橋市の展示場にて直接お確かめください。
見る角度によって劇的に変化する陰影や、雨に濡れた際に際立つ深淵な色彩は、実物と向き合うことで初めてその真価を肌で感じることができます。
※非常に重量感があり、かつ名石としての品格を備えたお品物ですので、最良の状態でお渡しできるよう現物のご確認を推奨しております。
景石として一点据えるだけで、庭全体の景色をまとめ上げる力を持つ「千軒石」。現地で一点一点、その形状と石肌の質感を吟味して選び抜いた最高級の個体のみを取り揃えました。一生を共にし、世代を超えて受け継がれる自然の芸術を、ぜひ群馬県前橋市の店舗にてその目でお確かめください。
現物はすべて前橋市元総社町の店舗にて常設展示中です。
≫ 展示場アクセス・現物見学のご予約はこちら知内町の知内川などの川で採取される石です。
大千軒岳は慶長9年(1604年)に北海道南部の松前に、
松前藩第五代慶広が金採掘奉行を置いて砂金を採収せしめた時、
千軒の家屋で町が繁盛したので標高1072mの山に
大千軒岳と名付けたと伝えられています。
この山が爆発して吹き飛ばされた火成岩が川に投下されて
水成岩に転生されたと云われていて、これらの石は松前藩公をはじめ、
重役、家臣に庭石として喜ばれ、現存する松前藩菩提寺や
松前公園で随所に見られます。
また、京都の公喞、花山院光永が天皇の勘気にふれ、
松前藩に預けられ、許されて帰京する4年の間、
この庭石で随分と慰められたと文献に散見され、帰京される時、
石を京都に持ち帰ったらしく、公喞仲間に評判になり、
京都で大千軒岳石の名が伝わっています。
庭石として人気のあった大千軒岳石が、水石として採収されるようになってからは、
石に産地名を付けると大千軒岳石は非常に語呂が悪いということで、
函館愛石会でも愛好会でも石名を「千軒石」と呼称を統一する事としました。
擦れの重厚な石相と真黒質の石塊が寄り集まった様な石質は
千軒石のみが示す味わいで、水石としても大変価値のある石です。
千軒石は別名「松前古潭(まつまえこたん)石」とも言われています。
「松前」は松前半島や松前町の地名で、「古潭」はアイヌ語で村や部落、
あるいは「住む所」の意味ですが、アイヌ語とは関係なく
神居古潭石のような石質だからという意味で使われているのだと思われます。
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ガーデンアート増樹の「千軒石」カテゴリでは、庭園や外構・景観演出に最適な天然石素材として人気の高い千軒石を多数取り揃えています。千軒石は自然が生んだ独特の風合いと耐久性が特徴で、庭石・敷石・景石として庭づくりに深みと存在感を与えます。和風・洋風問わず多彩なデザインに対応し、庭園のアクセントや石組みの素材としておすすめです。高品質な千軒石をぜひご覧ください。






































